厳選した5つのおすすめケージを紹介します!

おすすめのケージ5選

こんにちは。うちの白文鳥のだいぽんです。

皆さんは、鳥をお迎えする時にどのようなケージを選んでいいのかで悩んだ事はありませんか?

今回は私がおすすめするケージを厳選して本当に良いものだけを紹介していきたいと思います。

ケージの選び方

ケージを選ぶ時に確認しておきたいポイント

  1. 尾羽が床につかない大きさのものを選ぶ
  2. 素材で選ぶ
  3. デザインで選ぶ
  4. 掃除のしやすさで選ぶ

尾羽が床につかない大きさのものを選ぶ

まずは、飼育する鳥に合ったサイズの鳥かごを選びましょう。
翼を広げても金網にぶつからない広さで、尾羽が床につかない程度の奥行きのあるものがベストです。

これより狭いケージは鳥が羽ばたいた時などに金網にぶつかって怪我をしてしまう等のリスクが高くなります。
また、行動範囲が狭くなりストレスも溜まりやすくなります。

ある程度の広さがあってのんびりと過ごせるようなサイズのケージを選びましょう。

素材で選ぶ

金網が塗装されているケージのものを選ぶ場合は、経年劣化によって塗装が剥げやすくなってしまうので注意が必要です。
鳥が塗装を食べてしまうと体調を崩しますので、塗装が剥げはじめそうになってきたら新しいものに買い換える事を検討したほうが良いでしょう。

その点、ステンレスものは衛生面、耐久面で安心して使えます。
また、サビにくいという所もおすすめのポイントです。

デザインで選ぶ

写真や動画などを撮影してSNSで投稿したい人はデザイン性が高いものを選ぶのも良いでしょう。
ケージに透明のパネルが付いているタイプのものは見た目が綺麗で、中の様子を撮影しやすいのがポイントです。
また、四角いボックス型のものやアーチ型のものといったように形状によってケージの見た目も大きく変わります。
ケージを設置する部屋の雰囲気や鳥の種類に似合ったデザインのものを選ぶとより一層お洒落な雰囲気を作れます。

掃除のしやすさで選ぶ

鳥は体の構造上1日に何度も排泄をします。
また、脂粉が出たり餌を撒き散らしたりもします。
その為、毎日の掃除を行わなければ清潔な状態を保てませんので、掃除がしやすいケージのものを選ぶ事がポイントになります。

有名なメーカーのほとんどのケージは底部のトレーが引き出しタイプになっているので、糞をキャッチする為に敷くマットが交換しやすくなっています。
逆に言えば、そうなっていないものはあまりおすすめではありません。
また、天井が開くタイプのケージは、正面の扉からでは手が届きにくい場所を手軽に掃除できます。
更に、取り付けたおもちゃや止まり木などの掃除もしやすくとても便利でおすすめです。

おすすめのケージ

<strong>ふうちゃん</strong>

ふうちゃん

それでは、ここまで紹介してきたケージの選び方のポイントを踏まえておすすめのケージを紹介していきますねぇ。

三晃商会 イージーホームバード37 ステンレスケージ

おすすめ商品

ステンレス製ケージでサビに強く長く使えるアイテム

こちらはステンレス製のケージですのでサビに強く耐久性にも優れたおすすめの鳥かごです。
前面扉ですので鳥の出入りもスムーズに行えますし、付属品の「 T型とまり木 」を使って手乗りの練習を行ったり写真や動画などの撮影もしやすくなるところも良いですね。

また、深めの引き出しトレイを採用しており、餌の食べかすの撒き散らしを軽減できたり糞の汚れをしっかりと受け止めれます。

付属品の「 丸底透明食器 」は外からでも餌の減り具合が確認しやすく、餌が中心に集まりやすいので食べ残しが軽減され食事管理をするのに適しています。

見た目もスタイリッシュで高級感があり、どのような雰囲気の部屋に置いていてもしっくりようなデザインなのも良いですね。

文鳥やセキセイインコなどの小型の鳥から、中型インコにも対応した使い勝手の良いケージです。

三晃商会 イージーホームクリアバード40WH

おすすめ商品

前面がクリアパネルになっていて鳥の様子が確認しやすい

こちらはTwitterやInstagramなどのSNSでも良く見かけるとても人気のケージの1つです。
このケージの細大の魅力は前面のクリアパネルによって鳥の様子が確認しやすいというところでしょう。
また、ケージの中にいる鳥の写真や動画を撮る際に、他の商品では金網が邪魔してカメラのピントが合わなくなったり鳥が隠れてしまったりするのですが、こちらの商品ではとても綺麗に撮影が出来ます。

機能面では正面、左右側面、天井の4ヵ所に扉がついているのでケージの手入れがとてもしやすく、天井は取り外しをすることも可能なので付属品の付け替えも非常にやりやすいです。

こちらも小型のフィンチ類、インコ類や中型のオカメインコなどにも対応したサイズになっています。
はじめて鳥をお迎えする人にも使いやすいおすすめのケージです。

豊栄金属工業 35手のりホライズン

おすすめ商品

こちらもTwitterやInstagramなどのSNSでよく見かける人気のケージです。
こちらは天井が大きく開く仕様になっているのでケージに付属品が取り付けやすく、掃除などの手入れもしやすいところがおすすめのポイントです。
また、天井を開いた状態で放鳥をすれば鳥が自由に出入り出来るので伸び伸びと遊ばせたい方にも適しています。
フンキリアミはトレイと一緒に引き出す事が出来て、鳥が底の隙間から飛び出すのを防ぐシャッターが標準装備されている点が素晴らしいです。
このようなシャッターが装備されていないケージの場合、トレイを引き出した途端にすき間から鳥が出てきてお手入れの邪魔をしてきたりするので、本当にありがたい機能です。
更に、エサの飛び散りを防ぐエサカバーもついていて好みで付け外しする事が可能です。
こちらのメーカーは「 おやすみカバー 」「清潔シート」等のオプションパーツも充実していて購入後も環境をシステムアップしやすいとこも魅力的です。

マルカン バードパレスクリーン

おすすめ商品

こちらは下の部分がプラスチックのクリアパネルになっているので、餌の食べかすや羽などの飛び散りを軽減してくれるのが特徴的なケージです。
また、組み立てが簡単で対流構造により外にホコリが出にくい造りになっています。
エサ入れ、止まり木などの付属品もはじめから全て付いているのでこれ1つを買えばすぐに飼育が出来るというところもおすすめのポイントです。
更に、天面扉2個と前面扉が付いていますのでケージのお手入れや付属品の設置がしやすい仕様になっているという点も良いですね。
こちらは中型の鳥には少し狭いかもしれないので、文鳥やセキセイインコなどの小型の鳥に使用することをおすすめします。

豊栄金属工業 465オカメ

おすすめ商品

こちらは、オカメインコをお迎えしようとしている人に最もおすすめのケージです。
オカメインコはセキセイインコや文鳥などの小鳥より少し体が大きいためゆったりとしたサイズのケージを選ばないとストレスを与えてしまいます。
また、オカメインコは臆病な性格の個体も多く「オカメパニック」を起こして羽を広げて暴れる事があります。
そのような時に、羽を広げて暴れても大丈夫なくらいのある程度広さのあるケージじゃないと金網にぶつかって怪我をすることがあるのです。


こちらはオカメインコを飼育する事を想定して作られたケージな為、ゆったりとした広さがあり安心して育てる事が出来ますよ。
機能面では、フンキリアミはトレイと一緒に引き出す事が出来きるタイプを採用しており、鳥が底の隙間から飛び出すのを防ぐシャッターも装備されていますのでお手入れも簡単です。
上扉も大きく開く事が出来るので、付属品の設置するなどもスムーズに行える点も良いですね。

最後に

鳥のケージは各メーカーが様々な魅力のある製品を作っており、種類もとても多いのでこれに決めた!っていう風に簡単に一つの物を選ぶ事は出来ないと思います。
今回は実際に人気のある物、機能性の良い物、有名なメーカーの物であるケージを厳選して紹介させていただきました。
飼い主様と愛鳥がより良い時間を過ごせるようなケージ選びの参考になっていただけたら幸いです。

僕たちにぴったりのケージを見つけてね ♪

<strong>ゆきちゃん</strong>

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